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フリーターは正社員求人をどこから探せば良いのか?

フリーターが正社員求人を探すときはどこから探すべきか?

一般的にはハローワークやリクナビNEXTのような求人サイトが一般的のようなイメージがあるかと思います。

フリーター歴が長くなると大した職歴も技術もないためどの媒体を使えば正社員になれるの?と疑問を持っているかと思います。

フリーターから正社員を目指す求人探しは、どの媒体を利用するべきか。ハローワーク、求人誌、求人サイトなどの特徴をまとめ比較してみました。

ハロワークの特徴とメリット

ハローワークは全国の雇用のセーフティーネットとしての役割を果たす公共機関です。公共事業なので、事業者も求職者も無料で利用できます。

最も利用者が多く2015年時点では1日17万人以上利用している統計データもありました。

無料で利用できるので、採用コストをかけられない事業者が多く利用しています。

求人数の多さであればハローワークがNO.1なので、フリーターでも働けそうな求人を見つけられます。

ハローワークの求人デメリット

  1. カラ求人がある
  2. 就業条件に嘘の記載がある場合がある
  3. 職場の雰囲気がわかりにくい

無料で登録できるため、とりあえず登録している事業者も少なくありません。

いざ、応募しようとハローワークの窓口経由で調整をかけても「現在、募集していない」という返答をいただくことがあります。

求人票は一定の書式に基づいて記載してあるため、職場の雰囲気がわかりにくいです。どんな理念で事業を行なっているか?どんな人を求めているか?などが不透明になりがちです。

最も避けたいのは、嘘の求人です。別途『フリーター就職でハローワークをおすすめしない3つの理由』にて詳しく紹介していますが、実際の労働条件と異なる記載をしている事業者もあります。

ハローワークは事業者数が多い特徴もありますが、求人の質でデメリットとなります。

求人誌の特徴

無料・有料の求人誌、求人サイトであれ、媒体は異なりますが、全て求人広告にあたります。

最近はネット中心に仕事を探すことが当たり前になってきたので求人誌でもフリーペーパーは減ってきました。

それでも、廃刊しているわけではなく『ガテン系、正社員を目指す、アルバイト中心』とターゲット層に合わせて発行を続けています。今でもコンビニに行けばありますよね。

以前は、アルバイト・社員の募集を一緒にやっていましたが、細分化してきました。

求人誌のメリットは、写真付きの媒体なので雰囲気がわかりやすいことです。実際の業務内容を目立つように伝えられるので働く前の安心感があるかと思います。

求人誌のデメリット

  1. 求人広告である
  2. 緊急度が高い

求人誌は枠のサイズによって、掲載料金が異なる求人広告です。

具体的な話をするとタウンワークの営業担当者と打ち合わせをして掲載内容を載せています。

細かい話をするとタウンワークの一番小さい1コマで5万円程度。新聞は3万円程度(配る部数により変動)だった気がします。

反響がないと困るので、より魅力的に映るような文面、写真を使っています。いかに見た人を応募させるか?と戦略を練っているので偏りが出てしまいます。

有料求人誌だと変わるのか?

フリーペーパーに対してコンビニなどで販売している有料求人誌もありますが、基本的に内容はかわりません。同じようなプロセスで出稿しています。

求人サイトの特徴

求人サイトは、ハローワークや求人雑誌に比べてさたらに多い情報量を掲載しています。

ロールモデルとなるような社員の写真、1日の働く様子などわかりやすく提示しています。

わかりやすさから応募しやすいというメリットがあります。

求人サイトのデメリット

  1. 人気企業は応募が殺到する
  2. 中途採用が多く社会人経験のある人と選考を競う

求人サイトのデメリットは、魅力が伝わりやすく、応募しやすい点から利用している企業が多いです。

未経験からでもOKの求人も多いのですが、第二新卒も含めて募集しているため、フリーターは書類選考時点で落とされる可能性もあります。人気企業ほどすぐに埋まってしまう点がデメリットかと思います。

企業立場から見た求人誌・求人サイトの利用方法とは

コストをかけて求人を出すので緊急度が高い傾向があることです。

例えば…

  1. 業務拡大による人材募集のため
  2. 新規店舗の立上げのため
  3. スタッフが産休に入るため

というような場合に求人誌・求人サイトは役に立ちます。どこかの媒体で出せば見てもらえるので応募が来ます。

一方で、特別理由がないのに募集をかけているところは注意したいです。

【注意】離職率が高い企業はいつも出している

ハローワーク・求人誌・求人サイト…どんな媒体であれ、離職率が高い企業はいつも求人広告を出しています。

この会社、前も見たことあるな」と感じる求人はブラック色の強い傾向があります。

当時働いていたブラック企業では、すぐに人が辞めてしまうのでリクルートばかりにお金をかけていました。

採用活動にお金をかけているのですが、サービス残業は当たり前。申告しない限り交通費ももらえませんでした。

つまり、募集の背景が不透明な会社ほど、離職率が高く求人を常に出している傾向があります。

こういった企業は避けておいたほうが無難です。

就職支援サービスの特徴

求人サイトでも、求人広告として掲載するタイプではなく企業にマッチした求職者を紹介する就職支援サービスがあります。

人材紹介会社、就職エージェントとも呼ばれていますが、どれも中身は一緒です。求職者と企業の間に人材紹介会社が仲介として入り就職を支援しています。

この就職支援サービスのメリットは、就活経験のないフリーターがノウハウを教えてもらいながら就活を進められることです。

また、紹介企業も緊急度の低い優良企業が多く、一般求人に出していない非公開求人で募集している特徴があります。

就活支援サービスのデメリット

  1. キャリアコンサルタントがミスリードしてしまう可能性がある
  2. 担当と相性が良くない場合がある
  3. 求人数が少ない

注意したいのは、職業相談をしたキャリアコンサルタントが、自分の興味や関心のある仕事をミスリードしてしまうことです。ここで間違った解釈をされてしまうと興味もない職業を紹介されてしまうかもしれません。担当者との相性は大事です。

求人数も求人サイトに比べると少ないため選択肢が多くないことがデメリットになるかと思います。

結局フリーターはどこで正社員求人を探せば良いの?

ここまでの話のまとめとして比較表を作ってみました。

ハローワークとの違いを解説するために表で整理してみました。

就職支援サービス 求人サイト
求人誌
ハローワーク
設置箇所
都心部中心

地区特化

全国展開
求人数
2000社前後が多い

1万件以上

70万件以上
求人の質
若者を育てる企業中心
 
優良企業・ブラック企業の混在

ブラック気質のある企業が多い
サポート
カウンセリング、就職ノウハウ提供などの内定までサポートあり
 
サポートなし

セミナー、カウンセリングなどはあるがサポートの質にバラツキあり
利用料 無料 無料
一部優良
無料
企業負担 あり
採用するごとに報酬を支払い
あり
掲載料として支払い
なし
支払いなし

比較すると、ハローワークや求人サイトの方が求人数が多いのですが、フリーターが使いこなすには向いていないことがわかるかと思います。

ブラック企業を見分けることができ、アピールできるスキルを持っているなら求人サイトでの就活でも正社員へと就職できるでしょう。

まとめ

多くのフリーターは何が強みか分からなければ、どんな仕事についたら良いか分からないかと思います。

そういった不安を抱えているので丁寧にサポートしてくれる就職支援サービスが最もおすすめします。

ただ、就職支援サービスのデメリットでもお伝えしたようにキャリアコンサルタントとの相性は大切です。カウンセリングを受けてみてやっぱり違うなーと感じることはあります。

そういった視点からも実績のある会社を選んだ方が良いです。当サイトでは「就職支援サービス」をよく比較してくださいね。

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