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フリーターの職場探し

フリーターだからこそホワイトカラーの正社員を目指そう。

フリーターはホワイトカラー職を目指そう

日本では、白いスーツを着て働く仕事のことをホワイトカラー職と呼びます。

1970年からの高度経済期以降では、生産の仕事をするブルーカラー職よりもホワイトカラー職の数が上回るようになったことから、日本でのサラリーマン=ホワイトカラーというイメージが定着しているのではないでしょうか。

一般的なサラリーマンはGW、お盆、年末年始休みがあり、ボーナスも夏と冬の2回。会社の経費で研修や社員旅行もあります。

フリーターは土日休みに働くお客様商売のバイトをすることが多く、休みの取れないサラリーマンを見て、正社員になるメリットを感じない人も多いことでしょう。

そう考えているフリーターだからこそホワイトカラー職を目指すべきですよ。

ホワイトカラー職の方が高待遇

ホワイトカラー職はブルーカラー職に比べて高待遇です。

古い資料ですが、現在もあまり変わっていないと思います。

ぼくがフリーターから正社員になった際にブルーカラー職とホワイトカラー職を経験していますが、断然ホワイトカラー職が方が良かったです。

ブラック企業寄りな食品製造業だったので、休みが潰れることが当たり前の激務薄給でした。ワンマン系のところだとこんな会社は多いと思います。

ホワイトカラー職になってから感じたメリットは

  1. 肉体労働ではないので身体的には楽
  2. 年末年始、お盆などの長期休暇がある
  3. ボーナスがある
  4. 土日祝日休み

土日・祝日休みである

フリーターの時代は独り身だったので、平日の方がメリットを多く感じていました。

平日休みのメリットは

  1. どこでも空いている
  2. 病院・行政などに行きやすい

ご飯食べるにしても、カフェに入るにしてもどこでも空いているので待ち時間はありません。人が働いている時間に自由にできるのでメリットは大きいですよね。

ただ、結婚すると価値観は変わります。

奥さんとの時間もありますし、子どもがいれば運動会、ペアレンツ学級などのイベントは土日が中心です。

土日・祝日休みになってから家族で出かけれられるようになりました。行く先々は混み合いますが、土日しかやっていないイベントも多いので結婚してからは土日休みの方が良いですね。

フリーターがホワイトカラー職に就いた方が良い理由

今後10年でAIの開発が進み、人間の仕事がロボットに切り替わっていくといわれています。

これから正社員になるにしても今だけ働ける業種ではなく、長く勤められる仕事に就いた方がいいですよね。

これから正社員として経験を積んでいくなら10年働き続けられる将来性のある仕事を仕事を選んだ方が得策です。

フリーターからだと難しいのではないか?と思われるかもしれませんが、未経験・無資格でも狙える業種はあります。

IT系の職種

インターネット系、ソーシャルゲーム系が人気です。

大卒でも、全くプログラムを触ったことのない文系の学生を採用するくらいですから、未経験からでもチャンスはあります。

この業界は、IT土方というくらいで使い捨て要員の多いので、就職先はフリーターからでも慎重に選ばなければなりません。

ただし、変化が早い業界なので、常に勉強は必要ですよ。

初めてなら営業職がおすすめ

フリーターからなれる仕事で将来性があるのは営業職です。

もちろん、営業の仕事内容はしんどいです。精神的にきついと言われて敬遠する人もいますが、フリーターが採用されやすい職種でもあります。

営業は商品について勉強し、書類や資料を作成したり、対人でコミュニケーションを取ることから、どんな仕事でも必要な力を身につけることができます。

営業職を経験すれば、総合的な力を身につけられるため、事務職やIT系企業などに転職しやすくなります。

フリーターからでは就職しづらい業種も営業経験があれば転職する際の選択肢が広がります。

先ほど、紹介したIT系の職種もチームで仕事するコミュニケーション力が必要となるため、営業で学んだスキルは活かされていきますよ。

法人営業が良い

営業職でも保険、車、住宅などのいわゆるB2C(個人顧客相手のビジネス)は辛いことが多いものです。一定のノルマがあり、新規顧客の開拓となれば家族や友人、知人に手を広げていって関係を崩す人もいます。

一般向けの営業よりも法人営業の方が成果を良識も持った会社を相手にするため仕事がしやすいです。

法人営業については、良い記事があるので一度読んでみると良いですよ。

法人営業では会社が相手の仕事ですから、人脈形成も出来ます。仕事上で仲が良くなれば何かあったときに拾ってくれるかもしれません。

初めて正社員になるのであれば、営業職になるのがおすすめです。

まとめ

ホワイトカラー職としてIT系と営業職を紹介しましたが、フリーター歓迎・資格・経歴不問としているところが多いので十分にチャンスがあります。

おすすめしている営業職は一人で幅広い仕事を行う為、しんどい職種です。

しかし、一番最初に幅広い知識やスキルを磨いておけば、代わりになるロボットも人もいません。今後5年,10年と働き続けることができますよ。営業職でトップクラスの成果を出せる人は1000万クラスの年収です

落ちこぼれたな…と感じるフリーターからでも逆転のチャンスはありますよ。

もし、フリーターから営業職を狙うのであれば、ジェイックがおすすめです。採用試験の前に営業としての心得、マナー講習を無料で2週間受けることができます。

ホワイトカラー職について、本気で将来を変えたいと思うなら活用してくださいね。

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